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キャリア教育

茅ケ崎北陵高校では、生徒が将来の社会参加を視野に入れ、目的を持って勉学や活動に取り組むことができるよう、全校をあげてキャリア教育にとりくんでいます。ここでは、総合的な学習の時間の学習活動のうち、キャリア教育を進めるための取り組みを紹介します。

■ 社会人OB講話 ■

 平成29年9月22日、1・2年生対象の「キャリアガイダンス社会人編」が行われました。今年度講師としてお招きしたのは本校の19回卒業生で、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科、精神行動医科学分野教授の岡田幸之さんです。精神科医として、キャリアの話をしていただくとともに、事前に提出された生徒の質問に答えるかたちで高校時代の思い出や学習方法に関する具体的なアドバイスなどをしていただき、大いに参考になりました。

岡田幸之さん

〜岡田幸之さん プロフィール〜

  1966年生まれ、1982年に茅ケ崎北陵高校入学(19回生)。 在学中は吹奏楽部でコルネットを担当。1985年、筑波大学医学専門学群入学。 1991年に医師となり、精神科に進み、さらに大学院で研究をして博士号を取得。 その後は、東京医科歯科大学の難治疾患研究所の助手、助教授、2003年から国立精神神経医療研究センターの精神保健研究所の室長、部長を経て、 2015年に再び東京医科歯科大学に戻り、現職に。
        



<参加生徒の感想>

  • 毎日の積み重ねが大切だと改めて思った。忙しいということを言い訳にしがちだったが勉強の時間を決めて習慣にしたいと思う。スマホは見えないところにしまおうと思う。
  • 吹奏楽部で塾に行っていなくてあの進路は本当にすごいなと思いました。1年の頃からの勉強が結果につながったのだと思いました。私も今日から時間を決めて勉強することを心がけようと思います。緊張したときの対処法も活用します。
  • 勉強の時間を決めてやることを習慣にする「タイムボックス」が頭に残った。自分の部屋で勉強するのであの「揺れていたヤツ」のように気になるものを今日にも片付けて勉強に集中できる環境を作ろうと思った。
  • 私は部活をやっていないので時間があるはずなのにやっていません。後悔しないように1年生のうちから勉強しておこうと思いました。やる気のでないときには先生のアイデアの「動いてみる」を試してみようと思います。
  • 部活と勉強の両立は難しいと思っていたから1つの方法を聞けて良かった。自分が楽しいと思うことをやりながら勉強もがんばらなくてはいけないと思いました。部活には学べることがたくさんあると改めて思ったから引退まで全力でやっていきたい。
  • 私はまだ将来何になりたいかが決まっていなくて、どのようにしたら決められるか悩んでいたのですが、自分の知らない未知の世界に行く道もある事を知り、気持ちが楽になりました。一つに絞らないでいろいろな道を考えてみたいと思います。
  • 進路の決定がかなり直前になってからというのに驚いた。しかしその選択はもともとしっかり勉強していたからできたものだと思います。どんな道も選べるように可能性を広げるための勉強は大切だと感じました。
  • 仕事の中で価値を感じた時が「人の役に立った時」というのを聞いて、自分の価値観にはなかったことを言われたのでとても新鮮でした。「人の役に立つ」という考えで仕事を探してみるのもいいなと思いました。
  • 人生に色々な分岐点があり、その選択に迫られたときあえて自分が得意としないものや興味のない分野を勉強してみるのも一つの選択肢としてあることを知り、自分の視野が広がりました。
  • 職業選択について高校生の間はこういった分野が学びたいと思うだけでもよく、仕事内容は大学に入ってからでも十分考えることができるのだなと知ることができ、安心できた。自分がやりたいことをやってみるという行動に移してから考えることも大事だと知ることができて良かった。
  • 今とても進路について迷っていて話を聞く前は自分を急かすばかりでした。今はとりあえず進もう!勉強しよう!という気持ちで楽になりました。人に相談することのメリットも確認できました。
  • 一本これという進路があると、最終的にその進路に進まなくても大きな力になるということを感じた。また、好きなこと、得意なことの他に「知らないこと」が進路たり得るという話も自分の特性を見つめ直す新しい切り口になった。
  • お仕事の話で、患者さんが一人で生きていけるお手伝いをするとおっしゃったところに、あーいい仕事だなと思いました。自分も誇りを持って取り組める仕事に就きたいです。
  • 講話を聞いて不安に思っていることが少なくなったと感じました。自分が不安だと思うことをなぜ不安なのか、どうして不安になったのかまで突き詰めて考えるととても気持ちが楽になりました。
  • 「タイムボックス」すごくいいなと思いました。私はいざ勉強しようと思ってもスマホをいじってしまい、机に向かう時間は長いのに勉強はできず、睡眠も十分でない生活を繰り返しています。短い時間でも勉強することを心がけていきたいと思います。
  • 「一人でも楽しめる人、幸せを見つけられる人に魅力を感じる」にとても共感できました。そんな生き方をして魅力的に見える人になりたいと思いました。将来、自分に合うものを探すのではなくて、無謀だとしても自分のやりたいことを目指し、夢を叶えたいと思いました。
  • 困ったときに「3つ以上のアイデア」を自分に提案するというのはすごく良いなと思った。自分は判断に困ったとき、やるかやらないかの2局に陥りやすいので、今後はできるだけ多くの考えを自分に提案してみたいと思った。
  • 色々な質問に丁寧に答えてくださった講師の先生の人柄の良さが印象的でした。また、何かを解決する手だてはやはり自分で自分を見つめることで見えてくるのだなと感じました。誰かに決めてもらうことではないと強く感じた。


キャリアガイダンス社会人編の様子 
社会人OB講話2 社会人OB講話3

※茅ヶ崎北陵高校卒業生の方へ
茅ヶ崎北陵高校では社会人OB講話の講師を探しています。
ご興味、ご関心のある方は茅ヶ崎北陵高校キャリアガイダンスグループまでご連絡下さい。

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■ 大学生OB講話 ■

平成28年6月2日
 茅ケ崎北陵高校出身の教育実習生5名と英語科の新採用の教員1名が2・3年生を対象にOB講話を行いました。主な内容は、在学時の進路決定の方法や大学受験に向けた勉強法、大学入学後の生活や就職活動についてなどです。高校生の時から具体的な夢が決まっていた人、やりたいことを見つけるために大学・学部選びを工夫した人など、それぞれの経験から後輩たちに伝えたいことを語ってくれました。
 時に笑いが起こる和やかな雰囲気の中、生徒たちは身近な先輩"からの話に真剣に耳を傾けていました。「部活や行事など、今しかできないことに全力で取り組もう」「学業は日々の積み重ねと切り替えが大事」。学業も部活動も学校行事も頑張った先輩たちからのアドバイスは、生徒たちの心に残るものになったと思います。終了後には「進路について考える良い機会になった」などの声が聞かれました。

<参加生徒の感想>

  • 私も第一希望を国公立にしているので、受験勉強のしかたはとても参考になりました。数Vを使うのはその大学だけなので、もし受けない時に無駄になるか少し不安がありましたが、UBの方にも役立つので、ちゃんとやった方がいいと聞いて安心したし、しっかり数Vをやろうと思います。大学に入ってから何をしたいのか、しっかり目的を持っていかないとお金と時間が無駄になってしまうので、良く考えようと思います。
  • 今、部活と勉強の両立で少し悩みがあるが、先生たちも部活を100%でやって、それで受験勉強も頑張っていた。励みになったし、自分も疲れたとか、面倒くさいとか思わないで、部活も勉強も行事も全てに全力で取り組もうと思った。
  • 大学へ行くのには、やりたいことを見つけて下調べをしっかりしないといけないと思ったし、大学へ行っても遊んでばかりではいけないと思った。体育祭があるから自分も勉強のことは不安だったが、話を聞いて両方がんばらなければと思った。
大学生OB講話の様子

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■ 大学出張講義 ■

平成29年10月5日(木)
 
 1・2年生が外国文学・外国語学や国際関係学、経済学、経営・商学、心理学、理学、工学など20の教室に分かれて、大学の先生による講義を受講しました。日頃なかなか接することのできない、高度な専門知識や最先端の研究に触れ、生徒は大いに刺激を受けたと思います。生徒からは、「視野が広がった」「自分の進路について考えるきっかけになった」などの声が聞かれました。

        
講義分野と講師の方の大学
日本文学日本女子大学
外国文学・外国語学上智大学
歴史・地理法政大学
国際関係青山学院大学
経営・商A中央大学
経営・商B明治大学
早稲田大学
教育(小・中・高校教員)横浜国立大学
児童・保育・幼児教育鎌倉女子大学/短期大学部
心理法政大学
理(数・物理・応用物理)東京理科大学
理(化学)立教大学
工(電気)中央大学
工(機械・建築・土木)明治大学
東京薬科大学
看護横浜市立大学
リハビリ・医療技術北里大学
農学・環境・理(生物・バイオ)東京農業大学
家政(食物・栄養・管理栄養)鎌倉女子大学/短期大学部
美術・造形・デザイン・映像多摩美術大学
音楽洗足学園音楽大学
体育順天堂大学

 

<参加生徒の感想>

  • 〜国際関係の講義を聴いて〜日本は外国人の受け入れなど、他の国と比べて進んでいるのかなと思っていたが、今回の講義を受けて、こんなに遅れていて、課題もあるのだなと思いました。
  • 〜経営・商Bの講義を聴いて〜学部の説明だけではなく、大学とはどういう場なのかなど広い範囲で説明してくださり、とても興味がわいた。今まで経営学の中身について良く知らなかったが、今回の講義でかなり明確に理解することができ、良かった。
  • 〜心理の講義を聴いて〜臨床心理学の定義や歴史を知ることができて、とても興味深かった。また、資格や職業など、実践領域について聞くことができ、将来を考える上でとても参考になった。
  • 〜工(機械・建築・土木)の講義を聴いて〜それぞれの国で様々な自然環境があるので、それに対応して様々な建築があることを知ることができた。電力を多く使用しているのは、冷暖房ではなく給湯や家電であったと知り、建築と機械の両方に興味を持った。
  • 〜家政(食物・栄養・管理栄養)の講義を聴いて〜食材によって適する調理法は変わってくるから、食材の成分を勉強して新しい献立をつくってみたいと思いました。栄養士になるには生物を重視して勉強すべきだ思っていたけれど、化学も同じくらい勉強したほうが良いと教わったので、どちらも頑張りたいと思いました。
 
大学出張講義の様子



■ 大学等説明会(2年生対象) ■

平成28年11月24日(木) 

 各大学から入試担当者をお招きして、2年生対象の説明会を行いました。1人2大学に参加し、各大学の特徴や学部・学科、カリキュラム、就職、施設・設備等について詳しく伺うことができました。また、生徒からは「大学で何を学ぶかについて具体的なイメージが持てた」「受験勉強に取り組む意識が高まった」等の声が聞かれました。

参加大学(全13大学)
山学院大学  鎌倉女子大学/短期大学  北里大学  首都大学東京  
上智大学  中央大学  東京理科大学  日本女子大学  法政大学  
明治大学  横浜国立大学  横浜市立大学  立教大学  早稲田大学

<参加生徒の感想>

  • 一つの大学で多くの分野の勉強ができると思った。
  • 他の大学の授業を受けることもできるのが良いと思った。
  • 英語がとても重要だと感じた。過去問で練習してみたいと思った。
  • 留学先が多く、良い環境だと思った。
  • マスコミの就職率が良いことに魅力を感じた。
  • いろいろな学部の説明を聞き、どの学部が自分に合うかをもっと慎重に考えたいと思った。
  • 大学独自のシステムが多くて良いと思った。
  • 奨学金の制度が積極的に利用されているのは良いと思った。
  • 自由な校風で良いと思った。国際交流が盛んで楽しそうだと思った。
  • 入試制度について知らなかったことを説明してもらって良かった。


  • 大学等説明会の様子